業務内容のご紹介
こちらのページでは私たちの業務内容についてご紹介させていただきます。
東京都日野市を拠点に元請け会社様からの信頼のもと、全国各地からのご依頼を承っております。
もしものための防災に備えたご依頼お待ちしております。
弊社のお仕事について理解を深めていただき、施工内容にご興味を持たれましたら、ぜひご相談・お問い合わせください。
求職者様につきましてもご応募の参考になりましたら幸いです。
非常用発電機とは
災害発生・停電時に電源を確保するための設備になります。病院や大型工場、オフィスビル、複合施設、駅、官庁などの施設には必ず入っています。
非常用発電機の役割は災害時の大きな命綱になります。エレベーター、消火栓、スプリンクラー、各種消火設備など非常時に人命を守るための設備であり、各種設備の中でも重要性が高いものです。しかしながら、普段は使うことがないもののため、長く使われておらず、点検を行った際に不備により稼働ができなかったなどという報告も出ているようです。
まずは設備の点検のご依頼からでもご相談・お問い合わせください。
非常用発電機の概要
それぞれの名称と簡単な役割の説明になります。
①非常用発電機(エンジン)
②制御盤
③始動用バッテリー盤
④排気消音器 排気管(エンジンの排気音を下げる装置)
⑤燃料タンク(発電機に燃料を送る為のタンク)
⑥室内給気ダクト
(発電機稼働時に室内に空気を送る装置)
⑦エンジン換気ダクト(エンジンの熱を出す装置)
身近にあるもの
”使うことが無いほうがいい電気”
非常灯について知っていますか?ホテルやショッピングセンターなどで点かない・点いていない電気を見たことはありませんか?それは非常灯だから普段は使う必要がないものだから点かないんです。その非常灯を非常時に光らせるための発電機の取り付けを行っているのが私たちです。電球を光らせるだけでなく、発電機は緊急用に使われる電力として重要な役割を担っています。無くてもいいのかもしれないけれど、あったら緊急時にはとても役に立つとても大切なものを私たちは扱っています。
施工体制について
取り付けまでの流れ
私たちは非常用発電機を取り付けるだけでなく、きちんと稼働するためのダクト製作をして取付工事、配管製作をして取付工事といったように取り付けるまでにも過程があり、まずは現場の調査から始まります。現場の調査→図面作成→問題点→定義→発電機管理会社への連絡といった流れが本来の流れになります。
私たちは自社でダクトの製作も行います。自社で補いきれない部分は協力会社様へ製作依頼をし加工していただいております。製作したものが完成してようやく取り付けが行える状態になります。一つ一つ丁寧に作業を行うことで成り立っています。
対応エリア
「全国各地へお伺いします」
東京都日野市を拠点に置く弊社。弊社でお役に立てるのであれば全国各地へ対応しておりますので、まずはお気軽にご依頼ください。可能な限り柔軟に対応させていただきますので遠慮なくご相談ください。※一部の地域に関してはアクセスや制約のため、対応が難しい場合もございます。ご了承ください。